とうとうカメラ始めたんだよ
先日廃墟巡りしてからとゆーもの、薄暗い場所でももっといい写真を撮ってみたい熱がジワジワ。。
てなわけで、ボーナス時期も相まってこないだ生まれて初めてカメラを購入したんでございます(°▽°)
とりあえず、初心者だしあんまり使い方が面倒なのも嫌なんでコンパクトなミラーレスを購入。気分的にノリノリだったんで、ついでにストラップとポーチも買って早く撮りたいッ❗️とウズウズしているのであります‼️
そこで、やっぱり川崎住人かつマニアックスポット大好き人間たるもの練習場所は工場夜景しかないっしょ!って事でチャリの機動力を活かして東扇島へ。。
ネットでリサーチを終え、とりあえず川崎マリエンを目指します。
川崎マリエンにチャリで行くには海底トンネルを通るわけですが、ここがなかなかのマニアックスポット‼️
階段を降りた先に自動ドア。車道は通れないので徒歩・チャリ専用の通路を通ります。夜だとここを探し当てるのも一苦労な場所にあります💦
監視カメラあり、自転車は降りて通行してください。とアナウンスが流れますが、こんなとこぶっ飛ばさずにはいれません 笑
トンネルを抜けるとすぐにマリエンに着きます。展望室が無料で夜景の撮影スポットとしてオススメみたい。
ホントにどこにでもいるんだ、こーゆーのが。
まぁ…ただの夜景が見れる場所ってカンジでマニアック度は低いかなと。
気を取り直して次に。ここからは前にも来たことある場所だけど、スペックの高いカメラで再上陸ってことです。
ネットでも紹介されてる何とか公園。
うーん。。。
トワイライトがオススメかな〜
てか、望遠レンズを持ってないのでなかなか捉えきれません💦
やっぱケミカル感満載のプラント撮影じゃないと気分が満たされないのでさっさと次に。
やっぱりわちゃわちゃのパイプラインっていいですね〜
ここも来るのは2回目。
全国的に有名なだけあっていいカンジです❗️
ちなみにこれはノーマルの夜景撮影モード
ミニチュア撮影モード
これ気に入ったのでLINEのアイコン行き確定 笑
クロススクリーン撮影
加工感ハンパないけど夜景にはいいね〜
と、そろそろケミカル臭で気持ち悪くなり、なぜかイカツイ改造車の集団が集まり始めたので帰ることに。。
最後はクロススクリーンで1枚。
いや〜、カメラハマっちゃいそう 笑
今後のマニアック探訪が楽しみです‼️
…チャンチャン。。。
懲りずに挑めッッッ‼️
今日は懲りずにデカ盛りチャレンジしてみよう〜武蔵小杉編ってことで、味奈登庵へGO❗️です。
夜勤明けでマキタ氏と突撃ー❗️
セルフの蕎麦スタンドらしく、なんでも富士山盛りってやつが激安で食べられるとゆー店。
たまたまネットで見つけてこりゃ行くしかねーってなったわけです!
店に着くとちょうどランチタイムでなかなかの行列💧
ま、このての店は回転早いだろうってことでメニューを見ながら並びます。
ありますねー、富士山盛り❗️
こいつぁなかなかのマウンテンっぷりです‼️
きましたー❗️
なんとこの富士山盛りお値段500円ですよー(*゚∀゚*)
蕎麦だから食えるだろう&味飽きちゃうよねーってわけで、天ぷら盛り合わせ400円も追加です。
この辺が懲りないトコですねー!
地獄行き確定しました〜 笑
とにかく満腹を感じる前に勝負をかけようと一心不乱にすすりまくりです。デカ盛りを前に我々が選択できる作戦は先行逃げ切りしかありません‼️
蕎麦1kgくらいとナメてかかる→ヤバい!天ぷらは後回しだ→なんで天ぷらなんか注文したんだと後悔。ってゆーお決まりの流れ。。
ただ今回は完食することに成功ッ‼️
こんなナメたまねして申し訳ないですが、このまま返却してやりましたわい 笑
…チャンチャン。。
ネイティブ探訪 その⑥
廃墟探訪でヘトヘト、お腹もペコペコになったところで、せっかくの鬼怒川だから日帰り温泉行こうぜ!ってゆー流れに。
とりあえずかっぱ風呂から近い場所をチョイス!
なかなかグレートな建物だったんで、ちょっとお咎めにビビりつつもGO❗️
客もほとんどおらず、絶景ほぼ貸切状態!
久しぶりのサウナも満喫してほっこり。
あとはメシをどーすっかってわけで作戦会議開始!
どーせならB級かつネイティブなディナーを堪能したいって事で宇都宮までもどり、メガ盛りとんかつを食べに行くことに。
宇都宮まで約1時間、どーしても腹ペコが我慢できず、途中のコンビニでアメリカンドッグをパクっと。
これが後悔の始まりです…
やってきました、ハヤシヤさん。
わらじとんかつが有名らしいです。
矢場とんとどっちがわらじキングか確かめてやるぜッ!
店内は昔ながらのアットホームな感じ。
他に客もなくくつろげる感じが廃墟探訪して疲れた我々を癒してくれます。
壁の張り紙。
古さを感じさせますが、半額キャンペーンは常に継続中なのでこれはただのアピールです 笑
メニューに堂々と〈死にます〉って書いちゃうところがグレートでよろしいッ❗️
cream店主オーダーの2cmとんかつ&エビフライ定食。
ゆーてもこんなもんか。
と、おもいきや…
このクレイジーな米の量❗️
ちなみにこれで普通盛り。
メニューには〈もりよく〉とゆーご飯の大盛りがありますが、ここにもしっかりと〈死にます〉と表記されております。
帰り際おやっさんに聞いたらもりよくは米3.5合だそうな💦
そして何気に福神漬けもテンコですわ 笑
さてさて、こちらがわらじとんかつカレー❗️
おやっさんが、お札置いて写真撮ってね。みんなそーやってるよ。と慣れた感じでアドバイス。
ちょっとイマイチしっくりこないので、おやっさんに持ってもらうことに。
こりゃデカいわ〜ッ❗️❗️
と、ここでお気づきかと思いますが、おやっさんはノリノリのナイスキャラです!
ご飯足りっかな〜?なんてニヤニヤしながら宇都宮ネイティブな感じで攻めてくるので私はもうたまりませんッ❗️笑
肝心の味の方は、カレーは甘めでとんかつウマしッ❗️
これ、カレーで流し込めばいけちゃうんじゃないの?って思っちゃいます。
が、この皿食べ進めて行くと更に1段階くぼんでいて見た目以上に米が盛られているとゆートラップが仕掛けられていたのです💧
とんかつ45cmに米3.5合。。。
もう皿がデカいからスプーンがティースプーンみたいな感じで食っても食っても減りません。笑
…結局半分しか食べられずにギブアップ。
35歳を過ぎてこんなもん食べたがる我々の道楽なのか、ここのおやっさんの道楽なのか、どっちでもいいけどもうグッタリ動けません。
帰り際にテレビ取材やギネスや特許をとった話をおやっさんに延々と聞かされ、いい思い出が嫌悪感に変わってしまう前に逃げるように店を出ます 笑
結局このあと飲みに行こうって話だったのに、酒も入らないくらい満腹になっちゃってネイティブ探訪の旅終了〜。
家に戻って苦しい〜と言いながら横になってたらいつの間にか寝落ちです💧
…チャンチャン。。。
ネイティブ探訪 その⑤
思わぬ寄り道をしてしまいましたが、ようやく鬼怒川温泉までたどり着きます。
鬼怒川温泉地帯には廃墟ホテルが多数存在するとゆーことで、中でも雑誌やサイトによく出てるかっぱ風呂の鬼怒川館を探します❗️
お〜、ありますね〜!!
吊橋からの景色がイイ感じですが、右側にあるのが現役で綺麗なホテル、左側がほとんど廃墟ってゆーところが新旧の露骨な差を演出しててたまりませんな〜❗️
もちろん正面から入れるわけもなく、まずは突入できる場所を探します。
非常階段を登り裏口からアッサリ潜入成功❗️
正面こそフェンスがありますが厳重な管理はされていないようです。
と、ここで床が腐ってボロボロで歩いた瞬間床を踏み抜いてしまうとゆートラップが発動💦
ここからの潜入は諦めさらに上の階から潜入を試みます!
この階は大丈夫そう。
そして先人からの挨拶が 笑
客室もいい感じにヤラレてますね〜
ただ、どこも同じようなもんなので客室ウォッチはすぐに飽きちゃいます。
ラウンジでしょうか?
床がびちゃびちゃで悪臭漂うナイススポットです!
こーゆーのが廃墟っぽくてイイッ❗️
散らばったジャン牌が当時の雰囲気を感じさせてくれます。
卓球室なる部屋は会議室のようなレイアウトになってます。
ここにも先人たちの挨拶が。
いいセンスですッ!
カラオケカプセル。こいつの現役はボルネオでしか見たことありません。
宴会場もいいヤラレっぷりですねー!
さてさて、そろそろメインのかっぱ風呂ウォッチへ。
ここがメインの風呂。ここは男湯でひょうたん型の浴槽が当時はイケてたんでしょうか?
ここは光が当たって探訪しやすいスポットです。
かっぱね。
露天風呂もなかなかの廃墟感あります。
女湯はシンプルであまり面白さがありません。
脱衣場にポツンと置かれたミノンがとってもシュール。
もうウエスタンビレッジでお腹いっぱいになっていたので何見ても新鮮さがなくなり出口に向かうことに。
ここで、廃墟内は基本暗くて迷いやすい、カメラとライトの長時間起動でケータイの充電がヤバイ、思った以上にホテルが広いうえに通れない場所もある、結果なかなか出口にたどり着けずちょっとテンパるとゆー現象が起きます。
我々のように廃墟探訪ビギナーのみなさんはお気をつけください。
1日で廃墟を3か所も巡りくたくたになってしまったので廃墟探訪はここで終了。
最後は観光でシメたいところです。
……つづく。。
ネイティブ探訪 その④
ただでさえアメリカン好きな我々は行かないわけには行きませんッ❗️
ここも例外なく潜入決行❗️
cream店主は10年くらい前に行ったけど、面白くなかった事しか覚えてないと全く記憶にない様子。
外国人ウォッチャーたちも楽しんでます!
お互い出くわすと思わず身構えてビクっとしますが、共犯者がいた❗️って感じですぐに仲良しです 笑
マジでびっくりするわ〜
だから怖いよ〜💧
でもこのショットは結構お気に入り 笑
実はこのテーマパーク、シュールなスポットがかなり多い❗️
やっぱりホール的な場所は廃墟感が強く感じられてGOODです
廃墟とか好きなヤツはこーゆー謎のオブジェもたいがい好きなハズ 笑
おっ⁉︎
グレートな館発見!
中に入るとクマのお出迎え。
この館が1番のシュールスポット!
裏口も手は抜きません。
理解できません 笑
ちょっとデカくね?
リンカーンの足元にご注目!!
真っ暗でフラッシュ撮影しないと写らないからこそ面白い❗️
ポイントは手前の下半身ですよ❗️
割れたガラス越しってのもいいね〜!
ネイティブです
はい、ジェロニモ。
ちゃんとウエスタンさが残ってます。
階段の踊り場にポツンと。
やっぱシュール。
2階の会議室にはちゃんと先人たちの挨拶があります。
廃墟らしい空気の読める吊り橋。
てか敷地広くてちょっと飽きてきます💦
これは当時モノじゃないハズ 笑
最後はこの車イスがやっぱりシュール 笑
バイソンのインパクトをサクッと殺してます❗️
と、なかなか面白いとこですがもうかなりお腹いっぱいなので次の目的地鬼怒川へGO❗️します
……つづく。。
ネイティブ探訪 その③
足尾駅の近くにある間藤駅とやらに廃墟、廃村があると判明したため早速GO❗️
小さな集落のようですが廃墟か現役か区別が難しい建物が多く捜索も難航しますが徐々に目的地に近づいてる感がテンションをあげてくれます。
ありました〜!
足尾製錬株式会社!!
古河機械金属足尾事業所とも書いてあります。
外観の廃墟感もいい感じですねッ!
入口には監視カメラもありしっかり管理されてる模様。
プチ作戦会議の末、突入開始です!
敷地の中に事務所的な建物があり車もいっぱい止まってました。
なんか現役っぽい感じ。
倉庫がわりに使われてるような感じもして廃墟のノスタルジー感に欠けます。
奥の方も見てみたいところですが、敷地も広く工場なので期待薄かなってことでこの辺で撤退。
外から見た時の感じが売りな廃墟でしたね。
この近くに廃村もあるとゆー事で、引き続き捜索。
ネットで出てくる画像そのままの風景。
ただ、廃村ではなく古河機械金属の当時の社宅だそうで、一部は物置でその他は廃屋のようです。
集落の中にあるので今ひとつ盛り上がりに欠けますね〜。
敷地のど真ん中に共用トイレ。
そして、あえてその近くで用を足すcream店主と見切れるギリギリのところで写真におさめるワタシ。
ひとり旅ではできないテクニックです 笑
さて、足尾地区もお腹いっぱいになったんで今度は鬼怒川温泉まで行って廃墟ホテル探訪へ出かけます。
……つづく。。
ネイティブ探訪 その②
さて、昨日の作戦会議で今日は日光方面を攻めることに。
個人的に寺好きの私は東照宮でもいいんだけど、cream店主もマニアック野郎全開タイプなのでそんな大衆が喜ぶようなところは候補に入りません❗️
二荒山に刀見に行こうよ!
いいねッ!
リサーチの結果展示は数年前に終わっており無念!
じゃあ廃墟とか行く?
行く行くッ!できれば廃村も見てー!!
と、ザックリした作戦会議を経て足尾に来ております 笑
足尾まではもちろん下道で。
日光までの杉街道がとても爽やかで、汚れきった我々の毒を中和してくれます。
どっか怪しい喫茶店とかあったら朝飯食ってこう!
…結局、怪しい店どころか営業している店すら見つけられず日光まで辿りついてしまいます 笑
店主のイスラムっぷりもずいぶん成熟しましたねー。
このオトコもB型マニアック野郎全開につき、私とはとても気が合います 笑
どーりで遠方に住んでるのに定期訪問するわけだ!
そんなこんなで日光まで来てようやくメシが食えそうな場所を発見!
日本で最初のリゾートホテルだとかゆー金谷ホテルの歴史館レストラン。
グレートなモーニングでしたが、小洒落すぎてて写真撮る気は失せました 笑
そんなこんなで足尾到着。
このローカルな感じが旅してる感をアップさせてくれます。
ここから廃墟を探しますが、だいたいの場所しかわからずケータイをピコピコ。
でもせっかくここまで来たんだから足尾銅山も行ってみようと急に目的地変更 笑
トロッコに乗っていざ坑内へ!!ってたったの数分💦
こーゆー当時モノはいつ見てもいいっス
まぁこの辺はよくある観光って感じでスタスタと通り過ぎます。
表の資料館も一応見といてね。
とりあえず銭担がせて、やることやったってことで。
最後はダジャレが決まったところでおつかれさまでしたー。
この土産物屋を抜けて出口に出るんだけど、店のオバちゃんたちのグイグイ感がハンパないので注意!
このあとはお待ちかねの廃墟探訪の巻〜
……つづく。。。