ネイティブ探訪 その⑤
思わぬ寄り道をしてしまいましたが、ようやく鬼怒川温泉までたどり着きます。
鬼怒川温泉地帯には廃墟ホテルが多数存在するとゆーことで、中でも雑誌やサイトによく出てるかっぱ風呂の鬼怒川館を探します❗️
お〜、ありますね〜!!
吊橋からの景色がイイ感じですが、右側にあるのが現役で綺麗なホテル、左側がほとんど廃墟ってゆーところが新旧の露骨な差を演出しててたまりませんな〜❗️
もちろん正面から入れるわけもなく、まずは突入できる場所を探します。
非常階段を登り裏口からアッサリ潜入成功❗️
正面こそフェンスがありますが厳重な管理はされていないようです。
と、ここで床が腐ってボロボロで歩いた瞬間床を踏み抜いてしまうとゆートラップが発動💦
ここからの潜入は諦めさらに上の階から潜入を試みます!
この階は大丈夫そう。
そして先人からの挨拶が 笑
客室もいい感じにヤラレてますね〜
ただ、どこも同じようなもんなので客室ウォッチはすぐに飽きちゃいます。
ラウンジでしょうか?
床がびちゃびちゃで悪臭漂うナイススポットです!
こーゆーのが廃墟っぽくてイイッ❗️
散らばったジャン牌が当時の雰囲気を感じさせてくれます。
卓球室なる部屋は会議室のようなレイアウトになってます。
ここにも先人たちの挨拶が。
いいセンスですッ!
カラオケカプセル。こいつの現役はボルネオでしか見たことありません。
宴会場もいいヤラレっぷりですねー!
さてさて、そろそろメインのかっぱ風呂ウォッチへ。
ここがメインの風呂。ここは男湯でひょうたん型の浴槽が当時はイケてたんでしょうか?
ここは光が当たって探訪しやすいスポットです。
かっぱね。
露天風呂もなかなかの廃墟感あります。
女湯はシンプルであまり面白さがありません。
脱衣場にポツンと置かれたミノンがとってもシュール。
もうウエスタンビレッジでお腹いっぱいになっていたので何見ても新鮮さがなくなり出口に向かうことに。
ここで、廃墟内は基本暗くて迷いやすい、カメラとライトの長時間起動でケータイの充電がヤバイ、思った以上にホテルが広いうえに通れない場所もある、結果なかなか出口にたどり着けずちょっとテンパるとゆー現象が起きます。
我々のように廃墟探訪ビギナーのみなさんはお気をつけください。
1日で廃墟を3か所も巡りくたくたになってしまったので廃墟探訪はここで終了。
最後は観光でシメたいところです。
……つづく。。